B-WitchのライザーバーとBAZOOKAのショートグリップ
した。
最初は3枚借りる予定だったけど、レジまでいったら...
「本日4枚1000円の日なんですけど、どうされますか?」
と、店員の女の子。
そう言われてしまったら...もち追加します。(笑)
帰宅後、一昨日届いた品物をピストに装着しようと企んでいました。
「B-Witchのライザーバー」と「BAZOOKAのショートグリップ」です。
先日のVittoria ZAFFIRO RACE TIRE 26TPIに続く、ピスト用パーツ第2
弾であります。
「俺のピスト 2012 GT」のテーマは、「玩具感」。
Pista Flat Bar購入当初のモディファイで残した「競技感」を、一新したい訳
ですね。
今から行うモディファイの方向は、本音を言えば最初からやってみたかった事。
でも、ある意味「王道」であった為、その道を選ばなかったのです。
私は、拘りが強い物ほど「皆が良い」と言う言葉に逆らう悪い癖があります。
ですが今回は反省して...流れに乗ります。(笑)
昨晩から準備を開始。
まず、BAZOOKAのショートグリップのエンド部分をカッターで切り落とします。
コレは元々装着しているodiのバーエンドキャップを装着したいから。
切り落とした部分をペーパーで削り、面を綺麗にしておきます。
次にB-Witchのライザーバーのグリップ部分を、片側20mmのショート化をする
為、パイプカッターで切断。
しかし...本当に私はデフォルト状態での取り付け作業をしない人ですね。
切り飛ばしたパイプ(ライザーバー)の内側は、こんなスクレーバーでバリを落とし
おくと、後で怪我をしなくて済みます。
切断面をペーパーがけし、アルミポリッシュで磨くとこんなにピカピカ。
グリップ装着は、バーを車両に固定してからバーとグリップ内側にパーツクリーナを
思いっきり吹き付けてから差し込むと、比較的楽です。
そして装着完了。
ヤバイ...キター--。
イメージ通りですね。
今回の作業のポイントとしては、odiのバーエンドキャップを残す点にあったの
です。
BAZOOKAのショートグリップだけだと、「玩具感」が強すぎてしまうから。
敢えてアルミの「素材感」を残す事で玩具になってしまう一歩手前に留めた
かったんです。
一応、自分なりに考えた通りに出来上がったつもり。
これからは、細かいパーツをリフレッシュして行きたいと思います。
作業後、TSUTAYAでレンタルしてきたDVDを鑑賞。
その中にあった「メカニック」という映画の中に出てきた言葉...
「周到な準備が、勝利を導く」
...なんちゃって。